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Exposition Space Parts

Série Lénapes ∀4

2016, Miyako Yoshinaga Gallery, NYC, USA

© Mari Minato 2016
Exposition Space Parts

Série Lénapes ∀4

2016, Miyako Yoshinaga Gallery, NYC, USA

© Mari Minato 2016
Exposition Space Parts

Série Lénapes ∀4

2016, Miyako Yoshinaga Gallery, NYC, USA

© Mari Minato 2016
Exposition Space Parts

Série Lénapes ∀4

2016, Miyako Yoshinaga Gallery, NYC, USA

© Mari Minato 2016

レナペ文化シリーズIV

個展 « Space Parts » 展 Miyako Yoshinaga Gallery | 2015年12月17日(木)〜2016年2月6日(土)

ギャラリー空間にアルミニウム・アクリル絵具, サイズ可変, 2015-16年

一度目のニューヨークへの旅において、その地域の先住民族であるレナペ族について興味を持ち、アメリカ歴史民族美術館にてレナペ族の民族衣装や道具などをスケッチした。『真実の人』という意の名を持つレナペ族は、この地域を発見したオランダ人、そしてその後イギリス人に土地を奪われ、現在では消滅しつつある民族だという。レナペ族の言葉は現在でもこの地域の地名などとして残っており、例えば「マンハッタン」はレナペ族の言葉で「丘の多い島」の意である。

約2年後、ニューヨーク・マンハッタン島の画廊街であるチェルシー地区内にあるこのギャラリーにて個展を開催することとなった。このギャラリー空間にはこの建物のもともとの素材である木の梁が見えるものの、壁や天井などの大部分は白い壁・白いペンキに覆われ「展示会場」とされている。観察において、その木の梁の残る部分は、ギャラリーの事務所である奥の空間の窓から自然光が差し込み、展示会場である空間の人工光と交差する唯一の場所であることが分かった。その光の交差点に、レナペ族の民族衣装のモチーフをもとに、絵画を現場制作した。

© Mari Minato 2016